2008年6月26日木曜日

南カリフォルニア州韓国人牧師会長、張在享牧師に対する論難を一蹴

2008年6月26日付けの韓国クリスチャントゥデイの記事を紹介します。原文は”미주 한인교계 대표들, 본지 설립자에 대한 논란 일축”です。
http://www.christiantoday.co.kr/view.htm?id=193115

米州韓人教界の代表、本紙設立者に対する論難一蹴

南カリフォルニア州韓国人牧師会長キム・ジェヨン牧師と南カリフォルニアの教会協議会長シン·スンフン牧師が本紙設立者である張在享牧師と12日にロサンゼルスで直接会い、最近張在享牧師への一部のマスコミによる問題提起に関して十分な説明を聞き、信仰告白を確認した結果、何の問題もがないとの立場を確固たるものにした。

金牧師は、去る23日荒野の声新聞とのインタビューで、 「張牧師は約2時間ほど、私たちの質問に詳細な回答をした彼は堂々と自信を持ってイエス·キリストへの信仰告白を聞かせてくれた」とし、「私たちが見る時は彼は異端でもなく、自称再臨主でもなかった」と述べた。

また、金牧師は「私が張在享牧師に会った、フラー神学大学のパク・キホ博士、トーマス・ウォンを父のように従い、尊敬するというゴ・ソキ牧師(韓国人世界宣教会·KWMC事務総長)とも3回通話し、そこから張在享牧師に異端の疑いをかぶせるのは不当だという話を聞いた」とし、「私自身も直接張在享牧師からイエス·キリストは救い主だと信じるという信仰告白を繰り返す以上、彼を非難することができない」と強調した。

シン牧師は24日、基督日報に送った書簡で、「基督言論人協会3人は確かに張在享牧師が信仰告白だけすれば、それらを受け入れると言った」とし、「3人はこの時点で信仰だけ告白すると、どのような問題があるのか​​と話したことは私たちの五人が証人だ」と話した。

シン·スンフン牧師はこれを受け、「我々両連合組織の代表は、張在享牧師を呼んで面談した質疑応答した過程で、『張在享牧師は明らかに信仰を告白し、私は彼の信仰告白に沿って彼が私達の信仰の兄弟であることを認めている』と宣言した」という点を明らかにした。


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