2008年6月10日火曜日

イエス青年会(YD)が声明:「ゴスペルヘラルド事件独立調査団」に対して

以下はイエス青年会(YD)が「ゴスペルヘラルド事件独立調査団」に対して出した声明の翻訳です。原文は YD’s Vehement Declaration Regarding the Report by the so-called “Independent Enquiry Committee for the Gospel Herald Incident” です。

イエス青年会は「ゴスペルヘラルド事件独立調査団」報告に対して厳正に声名する

2008年4月10日に旺角以利匯群坊で、いわゆる「ゴスペルヘラルド事件独立調査団」の名義で報告内容が発表され、イエス青年会と統一協会が関連するという証拠がないことが示された。イエス青年会は「調査団」が何の証拠もないままで、イエス青年会と統一協会の関係について無理やりに焦点を当てて調査を行ったことに強く憤慨と遺憾の念を現し、また「調査団」が公開的に謝罪することを強く要求している。ここで、イエス青年会は再び声明するが、イエス青年会は提出した信仰告白以外のどんな教義をも受け入れたことはない。さらに、これを宣伝したことは全くないことを再度明らかにしておく。いわゆる「調査団」によってすでに発表された報告によると、「イエス青年会と統一協会は関連があるとの一説には根拠がない」とされている。ただし、いわるる「調査団」は焦点を紛らわし、「イエス青年会は統一協会ではないが、統一教に類似する教義を教える」という最もでたらめな主張をした。これに対して、イエス青年会は偽りの虚偽資料を流布し、イエス青年会の名誉を毀損した者に、厳しく法律の裁定を受けるように必ず最後まで追求すると厳正に声明する。

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